キャリアビジョン

Career vision

Aさん(3年目)

Aさん(3年目)

正社員で入社。

求人募集を見て、面接のときに会社の雰囲気が良かったのが入社しようと思ったきっかけです。
1年目は、いろんな現場に行き、先輩の仕事を見て学びました。基本は無遅刻・無欠席。2年目は、玉掛けと足場の資格を取りに行きました。1年目は雑用が多かったですが、資格をつることで任される仕事が増えていきます。
3年目は、職長安全衛生を取得し、現場を一人で任されるようになりました。

ベテランになるためのポイント

  • 01挨拶はきちんとしよう!

    挨拶はコミュニケーションの第一歩。仕事をスムーズに進めるためには挨拶は欠かせません。遅刻、無断欠勤をしないのも鉄則です。

  • 02先輩から技術を学べ!

    「技術は見て盗め!」と職人の世界では言われます。もちろん先輩の技術を見て覚えることも必要ですが、早く一人前になれるように先輩が丁寧に教えます。

  • 03経験を積む

    経験を積ませるために、失敗してもいいという現場に行かせることがあります。もちろん、安全に影響がないような場所で作業をしてもらいますが、失敗を経験することで、「こうすべきだった」「こうしたら失敗しなかった」と考えるようになり、技術者として一回りも二回りも成長していきます。

  • 04鳶の資格をとる!

    「玉掛け」技能講習、特別教育の資格は18歳から、「足場の組立て等作業主任者」技能講習は、足場作業の経験3年以上、「建築物等鉄骨組立て等作業主任者」技能講習も鉄骨作業の経験が3年以上必要です。
    これらの資格は、「鳶の三種の神器」と言われ、この業界で仕事をしていくためには必要不可欠な資格です。玉掛けの資格がなければ、クレーンからの荷揚げ、荷卸し、荷受けができません。また、足場や鉄骨の資格がないと、5メートル以上の高い場所での作業ができません。足場と鉄骨の両方の資格を持つことで、どんな作業現場にも対応でき、仕事の幅が広がります。

Bさん 高校卒業。13年勤務 31歳。

Bさん 高校卒業。13年勤務 31歳。

職人一筋。

以前はエクステリアの仕事に従事。
現在は、管理業務が主な仕事。人の手配はもちろん、資材の管理、取引先との仕事内容の打ち合わせをしています。
体育館、ビル、一般住宅などのいろんな現場を経験したことで、今では現場の広さを電話で聴くだけ、何人の職人が必要かが分かるようになりました。

ベテランになるためのポイント

  • 01人を育てる。

    職人は人を使うことが下手で、後輩に教えずに自分でやってしまいがちです。弊社ではベトナム人研修生が多いため、彼らに理解させるために根気よく教えることが必要です。これができるようになると、自分の仕事の理解も深まりさらに技術が上がっていくという効果も見られます。皆の技術が上がってくれば、精度の高い仕事からお客様の信頼を得られるようになります。人を育てられるということがキャリアアップには欠かせません。

  • 02鳶1級技能士を取得する。

    「鳶1級技能士」をとるのには高卒の場合は7年の実務経験が必要です。その上の「特級技能士」は、1級合格から5年立たないと受けられないという難しい資格ですが、まずは1級を目指しましょう。この1級を持っていれば、現場監督がいなくても施工できます。
    鳶は経験が一番。自分がどれだけやってきたかが重要です。